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本気の遊びは仕事にも通ずる。スノーリゾートを満喫する大人版修学旅行のススメ。

1月末日、リゾートホテル栂池を運営するデイトナインターナショナルで働くスタッフたちがスノーキャンプと銘打ってゼロから旅行計画を練り、社内で参加者を集い、一泊二日のツアーを企画。


結果、参加希望者は総勢80人強にもおよびました。


近年社員旅行を廃止する企業も増えている中で、こうして仕事以外の時間を共有できることは大切。


デイトナインターナショナルのように全国各地に店舗を持つ企業では、ちがう店舗のスタッフ同士が直接会ったり、本部で働いているスタッフと店舗のスタッフが顔を合わせる機会も限られているので、今回のツアーのように全国のスタッフが交流できる場を設けることはとても有意義な社内コミュニケーションになると思います。


そんなスノーキャンプの会場は、もちろんリゾートホテル栂池。


各方面からバスをチャーターし出発。夜、営業が終了してから東京・大阪を出発するわけですから、栂池に到着するのはもちろん深夜。


到着後は長時間のバス旅で疲れているだろうに、皆さん賑やかに明日からの進行の打ち合わせをしたり、ラウンジで晩酌をしたり、ホットドリンクを飲みながら普段なかなか見ることのない夜の銀世界を眺めてうっとりしたりと、皆さん就寝前のひと時を思い思いに過ごしていました。


スノーキャンプ1日目がスタート。

翌朝、通常の宿泊客の方たちと時間をずらして2Fのレストランにて全員で朝食。

昨晩スノーリゾートでの夜更かしを満喫したメンバーはもれなく全員眠たそうでしたが、この日の栂池は雲ひとつない快晴。青空と白銀のゲレンデの美しすぎるコントラストに眠気もふっとんだ様子でした。


さて、せっかく長野に来たんだから朝食では地元の食文化に触れて頂きたいと、ホテルでは長野県の郷土食をアレンジしバイキングにて提供しています。


地元小谷産のコシヒカリなど自然豊かな長野県で育った農産物と雪深い山間部ならではの独自の食文化も堪能していただけます。


朝食中には今回の幹事をつとめるスタッフたちが開会のあいさつを行い、改めてスノーキャンプがスタート。



いよいよゲレンデへ。

朝食を終えると、各自ゲレンデに向かう支度。

未経験者も多い今回のツアーでは、ボードやブーツはもちろん、ウェアすら持っていない人もいました。むしろ、雪の少ない地域で生活していれば、スノーギアを持っていない人のほうが多いかもしれません。


でも、ご安心を。


リゾートホテル栂池にはスノーボードの知識豊富なレンタルスタッフが在籍。ひとりひとりの使いやすさを考え、身長やスタンスに合わせたギアをその場で見極め、準備してくれます。


ちなみに、今回はスノーバンクプロジェクトを主催する荒井DAZE善正さんやROXY、DCなどの横のり系ブランドを擁し、ゲレンデのプロデュースも行っているボードライダーズジャパンなどデイトナインターナショナルともかかわりが深く、スノーボードに精通している方々も多く参加してくれていたので雪上未経験の参加者にとっては、上級者からスノーボードのイロハを教えてもらえる良い機会。


バインディングの付け方やプッシュなど、ベーシックなことからひと通り指導を受け、数時間後には全員がリフトに挑戦。皆さん雪まみれになりながらも、楽しくライドしていました。


ひとしきり滑って遊んだら、夕飯までは自由時間。


少し休憩して再びゲレンデに繰り出すのもいいですが、ちょっと頭を切り替えて温泉に入ってゆっくりしてもいいし、スキー場周辺の街並みを散策してもいいし、ウェアを着込んで雪上でビールを飲むなんてのもおすすめ。


それぞれが思い思いに過ごせるコンテンツが充実しているのもスノーリゾートの魅力です。



にぎやかな夕食も、大人数ならではの魅力。

夕食にはデイトナインターナショナルの鹿島社長も到着し、宴を兼ねた夕食の時間。


最中にはスタッフが自分たちの考えた演出で会場を大いに盛り上げました。

オーディエンスを楽しませようとするマインドはさすが接客業。全力で取り組む姿に笑いを飛び越え、かっこよさすら感じます。

おかげで会場はにぎやかなムード。


終始、笑い声が飛び交っていて会社全体の仲の良さが伝わってきました。


さながら海外のようなグローバルな空間を味わえるHAKUBA VALLEY。

この日、1Fのラウンジでは地元出身のジャムバンド『SWELL』のライブも開催されており、宿泊者以外にも大勢の人がホテルに遊びに来ていました。

HAKUBA VALLEYではスノーシーズンになると、世界有数のパウダースノーを求めて海外からリゾート客が多く訪れます。


もちろん栂池周辺も然り。ライブ当日もラウンジには多くの外国人の姿が見られました。


ツアー参加者もまるで海外のナイトクラブのような外国人の多さに最初は戸惑っていましたが、バンドの心地よい生演奏とラウンジのチルな空気感でだんだんリラックスしてくると次第にコミュニケーションも増え、同じ空間を楽しめた様子。


日本にいながらグローバルな空間を体験できるのもHAKUBA VALLEYの魅力のひとつです。


ライブ後もラウンジを開放し、希望者だけで飲みなおし。鹿島社長自らセンターに立ち、話しはじめると皆さん真剣なまなざしで耳を傾けます。


それから、飲んで歌ってはしゃいで。

こうして、濃厚な1日目の夜が更けていきました。


2日目は、趣向をこらしたランチもご用意。

2日目も朝食を終えると、最後までスノーボードを楽しもう意気込む参加者は早々にウェアに着替え出発。

ところが、この日は昨晩から降り続いている雪であいにくの空模様。

ただ、降雪があったおかげで新雪が積もり、なかなかのゲレンデコンディション。


前日とはちがった感触でライドできたのではないでしょうか。


さて、2日目の昼はちょっと趣向をこらしたランチをご用意させて頂きました。


直火焼きのパティをサンドしたボリュームのあるハンバーガーが人気の白馬のバーガーショップ『リトルアラスカン』をホテルにお呼びして、全員でハンバーガー作りのワークショップを兼ねた昼食。トマト、玉ねぎ、レタスにピクルス。好きな野菜と焼きたてのパティを積み上げて、自分の好みでチョイスしたソースをかけたらトースターでこんがり焼いたバンズでサンド。

ワックスペーパーでくるんで、食べられる大きさまでギュっとつぶしてほおばる。

まさに店名のとおり、アラスカの壮大なスケール感をそのままを味わえるようなビッグサイズのハンバーガーです。


昼食後は各自帰りの支度。

濃密な二日間を過ごし、きっとスノーリゾートを満喫していただけたことと思います。

各方面に帰るバスを見送り、2019年のスノーキャンプは終了。


リゾートホテル栂池では、社員旅行や卒業旅行などのカスタマイズプランの相談もお受けしています。

旅行先でお悩みの全国の幹事の皆さま。

お気軽にご相談ください。

馬場 裕一郎

馬場 裕一郎

長野県在住。出版社の編集を経てライターに。 自然豊かな場所で生活しているため、アウトドアやスローライフに関する記事に携わることが多いが、趣味はもっぱらマンガを読むこと、と比較的インドア派。 スマホには常時7つ以上のコミックアプリがインストールされている。

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