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【Travel Holic】観光列車に乗車して「ながらランチ」を楽しむ

観光列車に乗るのなら景色だけではなく美味しい食事にも期待したいところ。様々な景色を映し出す車窓を眺めながら道中を楽しみ、美味しいランチまでできたらもう言うことなし。非日常を味わえる車内に美しい展望、そしてグルメと、魅力を存分に味わえる贅沢な観光列車の旅を楽しんでみて!


おれんじ食堂

肥薩おれんじ鉄道・九州旅客鉄道が運行する「おれんじ食堂」は、地元の食材をふんだんに使ったフルコースが楽しめます。

車内はさながらレストラン!

家族や友人と談笑しながら食事を楽しめるテーブル席の他、海側にはカウンター席も設けたホテルのダイニングスペースを思わせるゆったりとした造りのダイニングカーや、1車両に20席しか配置せずゆったりとくつろげるリビングカーがあり、用途に合わせて選ぶことができます。

おれんじ食堂では1便のモーニングプラン、2便のスペシャルランチプラン、3便のアフタヌーンプラン、4便のイブニングプランがあり、1番人気のあるプランが、2便のスペシャルランチです。

料理番組「料理の鉄人」でおなじみのフレンチレストラン「ラ・ロシェル」オーナー坂井宏行氏がプロデュースしているこちらのランチプランは沿線の海・山の幸をふんだんに使用しており、春ニンジンのムースや春ごぼうのスープ、天然真鯛のスモーク春野菜のテリーヌなどを提供。

流れゆく景色を眺めながら華やかで繊細な本格フレンチを楽しむことができますよ。

INFORMATION

運行区間:新八代駅~川内駅(2便スペシャルランチプラン)


ながら

2016年4月に登場したのが長良川鉄道が運行する「ながら」です。

岐阜県内で初めての観光列車である「ながら」は、鉄道の名前の由来でもあり列車の由来でもある「長良川」の清流とグルメを楽しめるとして人気です。

JR九州の超豪華列車「ななつ星in九州」をデザインした水戸鋭治氏が手掛けており、上品なロイヤルレッドを基調とした車体は沿線の自然や長良川、冬の雪景色とのコントラストをなします。

ながらでは「ランチプラン」、「ビュープラン」、「スイーツプラン」、「お弁当プラン」、「ほろ酔いプラン」の5つのプランが用意されており、車両によってプランを分けています。

ランチは鮎号へ乗車を!

ランチとスイーツプラン専用の食堂車「鮎号」は木目調でまとめられた明るくおしゃれな車内が特徴。

窓枠や鮎号のテーブルには岐阜県産のヒノキが使用されています。

鮎や長良川のモチーフが随所にちりばめられているので、探すのも楽しいですね。

ランチは上り列車と下り列車で2種類あり、それぞれJR美濃太田駅目の前にある「シティホテル美濃加茂」の料理長と、群上市の「リストランテ雀の庵」のオーナーシェフが手掛けています。

美濃和紙でできたクロスやコースター、群青割りばしなどは持ち帰りがOKというところも嬉しいポイントです。

お弁当プランやビュー専用プランもあり

2018年から走行が始まった新車両「川風号」ではランチプランよりもリーズナブルでありながらプレミアム感を味わえるお弁当を食べられる「お弁当プラン」もあり、より気軽に観光列車の旅を楽しむことができますよ。

また乗車券にプラス500円すればビュープラン専用の「森号」に乗車することができます。

予約優先ですが当日空席があれば乗られるので、こちらも気軽に観光列車のプレミアム感を体験できておすすめです。

窓一面に広がる田園風景と長良川という雄大で美しい景色を車窓から眺めるとそのスケールの大きさに鳥肌が立つこと間違いなし。

INFORMATION

運行区間:美濃太田駅~郡上八幡駅(ランチプラン下り列車)


まとめ

忙しい日常から抜け出したいときは観光列車に乗り込むべし!

車窓に流れゆく景色を眺めながら沿線のグルメや地酒を楽しめば溜まった疲れを吹き飛ばし、心と体をリセットしてくれるはず。

さあ、心豊かな列車の旅を楽しみませんか?


杉本 光

杉本 光

「FREAK'S STORE」古河本店のスタッフ。大阪出身。 スパイスカレーをこよなく愛している。大阪のスパイスカレー屋さんなら、杉本にお任せください。

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