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大阪城周辺を自転車でぶらり。肩肘張らない、ちょっと特別な記念日の過ごし方

普段であれば、休日に旅行をするとなれば遠出をしたいものですが、コロナの影響もあり、なかなか思い通りのお出かけができない状況が続いています。

しかし、こんなご時世だからこそ、改めて自分の住んでいる街やその周辺を旅してみるのもいいじゃないか。

これまで何気なく歩いていた街の景観も、旅行気分で散策してみれば、今まで気づかなかった魅力を見つけることができるかも?


そんな、地元の人が地元を旅する【local to LOCALS】。


第2回は、おしゃれなカップルが、レンタサイクルを使って大阪城周辺を散策。効率よくまわったことで余った時間を使って京都にも足を伸ばしてみました。


local to LOCALS case2 ▶︎ masatoとriko。カップル記念日旅行

恋人たちにとって、とりわけ重要な日。それは記念日ではないでしょうか。

付き合いはじめた日だったり、はじめてのクリスマスだったり、相手の誕生日だったり。

とにかく何につけても二人にとっては特別な日で、普段とは違った二人の時間を過ごしたいと思う日。


たまの記念日には、ゴージャスなディナーや温泉旅行も良いけれど、まるで暮らすように滞在できるホテル『EARTHMANS OSAKA-JO』で、肩肘張らずに自然体のまま、大切な人と気兼ねなく過ごす、日常の中の非日常を体験してみてはいかがでしょう?

そんな記念日を迎えてEARTHMANS OSAKA-JOを訪れたのは人気インスタグラマーのMasato Shirai(@masato_shirai)とモデル業の傍ら自身のアパレルブランドもプロデュースするriko.(@rikoyamamoto)。

Instagramでも仲睦まじいショットが評判のおふたりなら、どのように旅するのでしょうか?


この日ふたりがチェックインしたのは、自分たちのアイデア次第で滞在スタイルをカスタマイズできる人気のロフトルーム。

マットレスベッドが設置されたロフト上部と、その下に設けられたリビングスペース。ロフトが境界線となり、過ごす空間と休む空間を区切ることで滞在にメリハリを持たせ、限られた空間の中で、自身が感じたままに時間を過ごすことができます。

まるで秘密基地のようなロフトルーム。ふたりも気に入ってくれたようですね。

ふたりは、ロフト下のソファに腰掛けながら「今日はどこへ行ってみようか」と、周辺MAPを開いてこの日の予定を決めています。

ちょうど二人が飲んでいるのは、客室にご用意してある『カネジュウ』の煎茶。全国各地のセレクトショップで扱われる今注目の日本茶ブランドです。EARTHMANS OSAKA-JOでは、西川の寝具をはじめ、アメニティやファシリティにもこだわり、シンプルなステイの中でも特別な1日を過ごしていただく工夫を全ての客室に施しています。

手に持っているメタルのマグカップもEARTHMANSオリジナルデザイン。他にも部屋のいたるところにユニークでハイセンスなオリジナルアメニティを置いています。何気ない日常のひとコマのようなワンシーンでも、少しだけフォトジェニックに切り取ることができます。


一旦部屋に荷物を置いたら、早速お出かけの準備を。
1日は短い。休んでいる暇などないぞ、と部屋を飛び出したのですが、エントランスにて淡いグリーンカラーのかわいい自転車を発見し、足を止めます。

そう、EARTHMANS OSAKA-JOでは地元大阪の人気自転車ショップ『PALM GARAGE』協力のもと、大阪城の青緑色の屋根をイメージしたカラーリングを施したオリジナルフレームの自転車を5台設置。レンタルサイクルとしてご利用いただいています。

一台一台丁寧に組まれた自転車は、見た目も乗り心地も市販とはひと味ちがいます。せっかくですから、これに乗って周辺散策へ出かけましょう。



天満橋駅周辺を巡っている最中、気になるお店を発見。

「ASAKARA GOOD STORE」。

読んで字の如く、朝から良い時間を過ごせそうな素敵なお店です。

もともと「朝という1日の始まりを、気分良く過ごして欲しい」という想いから名付けられたそうで、その想いを体現するように、有機野菜をふんだんに使用したヘルシーなメニューが並びます。

まさに、普段とは少しだけちがった、でも気兼ねなく過ごせる。そんな記念日にはぴったりのチョイス。

このように、ガイドブックに頼らず、その地域の素敵なお店を見つけることができるのも、この旅の楽しみ方のひとつであり、魅力。

前もって予約したレストランへ出かけるのではなく、街を歩きながら見つけたお店の前で「ここ素敵だね」とふたりの会話をきっかけに入るお店を決める。

ふたりのインスピレーションで決めたお店だからこそ、内装がかわいかった、食事が美味しかった、店員さんの雰囲気が良かった。どんな感動も二人分です。


食後は、大阪城周辺まで足を伸ばしてみることに。歩いて出かけるより、よっぽど長い距離を散策できることが自転車を使う一番の利点でしょうか。

もしくは、行きたいと思う場所がいくつもある場合、スポットを効率よく巡ることができるので、余った時間でもう少しだけ余分に旅を楽しめたりもするのかもしれません。


自転車を使ったおかげで、1日のうちに、今回行きたいと思っていた場所をすべてまわりきることができたふたりは、二日目の予定が空いてしまった様子。

そこで、翌日はちょっと足を伸ばして、予定にはなかった日帰り京都旅を敢行することにしたみたいです。


気ままなデートを楽しんでいたら、もう夕方。あたりも少しずつ日が暮れ始めてきます。

「そろそろホテルに戻ってゆっくりしよっか。」

こんな時でも、ふたりの意見はぴったり。じゅうぶんに大阪の街を満喫することができたので、早速ホテルに戻ることにしました。


部屋に戻ってからも、今日1日のことや、明日の予定の話で盛り上がるふたり。

綿密に計画されたスケジュールじゃなく、その日その時のインスピレーションで行動したからこそ、新しい発見もたくさん。そんな、ふたりの旅の話はしばらく尽きませんでした。

一方、窓の外はちょうど夕方から夜に移り変わるところ。ちょっとベランダに出て昼とは違った賑わいを見せる街の景色を見下ろします。

ふと遠くに目線をやると、ビル群の向こう側にライトアップされた大阪城。

日中とはまた違ったセクシーな雰囲気を見せる名城と近代的な高層ビルのコントラストは、心地よい違和感を醸し、アンバランスでミステリアスな時間を演出してくれます。

そんな大人チックな景色を眺めていれば、ちょっとお酒をのみたい気分にもなりますよね。

ちょうど特別な日のためにと、持参したワインを冷蔵庫で冷やしていたのを思い出したふたり。

EARTHMANS OSAKA-JOでは、キッチンや冷蔵庫の設備が充実しているので、食材やお酒を持ち込んでも、Goodな状態で保存しておくことができるんです。

せっかくなので、ベランダにイスを出して大阪の夜景を眺めながら晩酌。秋の夜長にぴったりのくつろぎ時間です。



窓から差し込む朝陽を受け、爽やかに目覚めた翌朝。

昨日ふたりで決めた予定どおりチェックアウト後に京都へ出かけるため、昨晩は夜更かしをやめて早々に就寝したんです。

その甲斐あって早起きできました。1Fの座敷のラウンジに用意された朝食も、持ち運びがしやすいライトミールで、テイクアウト用のクラフトペーパーも用意されているので、テイクアウトして旅の時間を有効に使うことができます。

事前精算で、フロントでのルームキーの返却も必要ないので、スムーズにチェックアウトも完了し、旅を最大限楽しむための準備は万端。

効率よく旅をすることで、ひとつ楽しめる場所が増えた。それだけでもふたりの達成感は上昇。うれしい気持ちが、特別な日の思い出に加えられより忘れられない記念日になります。


ガチガチに決められた旅行日程は、期待も大きいぶん、ちょっとでもネガティブなことがあっただけで、ガッカリが大きくなったりもします。「地域に溶け込むような滞在を楽しむ」をコンセプトに掲げるEARTHMANSならではの、その日のインスピレーションを大切にした、気ままな旅の楽しみ方というのもオススメですよ。

馬場 裕一郎
馬場 裕一郎

長野県在住。出版社の編集を経てライターに。 自然豊かな場所で生活しているため、アウトドアやスローライフに関する記事に携わることが多いが、趣味はもっぱらマンガを読むこと、と比較的インドア派。 スマホには常時7つ以上のコミックアプリがインストールされている。