
【Pancake Holic !#02】2019年最新 道頓堀で行列のできるパンケーキショップ3選
個性豊かなグルメショップが集まる大阪ミナミ。
その中でもSNSで話題になるなど、女子やカップルからの注目度が高い「パンケーキ」。
そのお店でしか味わえない個性豊かなパンケーキは、並んでも食べたい!という人も多いのでは?
そこで今回は、道頓堀で人気のあるパンケーキ店を3つピックアップしてみました。
スイーツ好きでこれから大阪に来られる方は、食べないと後悔してしまうかもしれません。
1位 パンケーキカフェmog 難波店
なんば駅から徒歩すぐ、マルイ近くに店舗を構える「パンケーキカフェmog(モグ)」。
数年前、パンケーキブームの時にメディアでも話題となった、大阪で最初のパンケーキ専門店です。
オープンから今年で8年目を迎えますが、今でも休日には行列できるほどスイーツ好きからの信頼を獲得している有名店のひとつ。
mogの魅力は、スイーツ系の甘いパンケーキから食事系のものまでメニューが非常に豊富なこと。春にはいちご、秋にはモンブラン、冬にはクリスマス特製メニューなど、季節に合わせた限定メニューが展開されるのも、スイーツ好きには嬉しいところ。
くちどけ滑らかな生乳100%のヨーグルトから作った特製ソースは、しっかり甘いのに軽やかな舌触りで、重たくないのが魅力。このお店でしか食べられないパンケーキがたくさんあるので、これまで食べたことないメニューに挑戦してみては?
使用するバターミルクと小麦には全て国産で、子供も安心して食べられますよ。
店内も明るく可愛いナチュラルテイストなので、インスタ映えも必須。お子様連れの方からカップルまで、多くの人で賑わっています。休日のお昼は混雑しやすいので、開店すぐの時間か、夜に訪問するのがおすすめです。
2位 パンケーキダイニングELK
心斎橋から歩いてすぐ、アメ村のヴィレッジヴァンガードの隣にある「パンケーキダイニングELK(エルク)」。アメ村にはアメリカンなパンケーキ専門店がたくさん軒を連ねているからか、行列になっていることも珍しくないのですが、ELKは他のカフェよりゆったり過ごせる店内が特徴。休日は行列になることも多いですが、平日や夜の時間帯は比較的並ばずに入れるようですね。
ウッドテーブルやレンガなどのインダストリアル風の店内を入ると、女性だけでなく男性や外国人観光客もちらほら。和やかな雰囲気でくつろげる空間が魅力的です。
口に入れた瞬間ホロっととろける薄焼きのパンケーキは、とにかくふわふわ。2枚と3枚から選べるのですが、いくらでもぺろりと食べられそうなほど軽くて美味しい。
生地には全粒粉の小麦とメレンゲを使用しており、オーダーを受けてから一枚一枚特製グリドルで焼くことで、舌触りなめらかなふわふわ食感が生まれるのだそう。
パンケーキにはスイーツ系の種類がとても豊富ですが、甘い物が苦手という方には食事系パンケーキもおすすめ。サンドイッチやパスタなども用意しているから、友人とのランチでシェアしながら食べるのも良いですね。
朝限定の焼き立てパンケーキのバイキングも実施しているので、早起きして贅沢気分を味わってみては?
3位 オリジナルパンケーキハウス なんばパークス店
お洒落なアパレルショップや雑貨店が集まるミナミのランドマーク、なんばパークスにある「オリジナルパンケーキハウス」。
アメリカ・ポートランド発祥の老舗パンケーキ専門店で、1953年創業という歴史を持つ名店。現在アメリカでは140店舗を構えており、日本へは東京、大阪、福岡に出店しています。
オープン初日には100人を超える大行列が作られるほど、パンケーキ愛好家にとっては「並んでも食べたい!」パンケーキのひとつ。
必ず食べたい看板メニューは「ダッチベイビー」。オーブンでじっくり焼き上げた“カリッふわ”なパンケーキには、手作りホイップバター、粉砂糖、レモンで爽やかな口あたりが楽しめます。
食事系パンケーキが食べたい気分の時は、創業時から愛され続けている「ポートランドバーガー」「ダッチガーデン」もおすすめ。新鮮野菜とチーズなど、多様な食材ががふんだんにトッピングされていて、スイーツ系から食事系までメニューが充実しています。
古き良き時代のアメリカを思わせるオールドアメリカンスタイルの店内も◎。
ランチからディナーまで、女子会からデートまで、色んなシーンで楽しめます。
アメリカの伝統を受けついたパンケーキは、食べずして帰れませんよ。
まとめ
道頓堀に来たら食べるべき、おすすめのパンケーキ店を3つご紹介しました。
大阪ミナミはパンケーキ激戦区ともいわれ、多種多様なパンケーキが楽しめます。甘いものが食べたいとき、アメリカンな雰囲気を味わいたいとき、可愛い店内でゆっくりカフェしたいときなど。ミナミに来たらぜひパンケーキ店でたのしいひと時を過ごしてみてくださいね。