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【Travel Holic】秋に行くならココ!おすすめの観光スポット

食欲、芸術、スポーツ、そして行楽の秋。

心地よい風が吹き木々が色づきはじめ、街中の景色が一層美しさを増す秋は見逃せないスポットが豊富にあります。

ホッと心落ち着く秋の観光に出かけましょう。


源光庵の紅葉【京都府】

京都には美しい紅葉スポットが数多く点在しその街並みと紅葉の美しいコントラストを眺めようと毎年数多くの観光客が訪れますが、今回ご紹介するのは紅葉の名所として知られる源光庵の紅葉です。

なんといっても見どころは2つ並んだ丸い窓と四角い窓から覗く景色です。

初夏の青もみじや冬の雪化粧など四季折々の景色を切り取る2つの窓ですが、中でも一段と人々を魅了するのが鮮やかな紅葉です。

室内と外のコントラストが紅葉を引き立て、幻想的な空間の中でまるで芸術品を眺めているかのような美しい借景に圧巻されること間違いなし。


2つの窓には禅の教えが込められている

丸と四角、この2つの窓にはそれぞれ禅の教えが込められた名前があり、眺め方があるのだとか。

最初に眺めるは「迷いの窓」と呼ばれる四角い窓へ。

生きること、病、そして死ぬことなど、日々の様々な苦しみの人間の生涯を表しています。

次に「悟りの窓」と呼ばれる丸い窓の前へ。

この円には「禅と円通」という意味があり、何事にも捕らわれないおおらかな気持ちを表しています。

心静かに自分と向き合う時間を過ごし禅の教えを感じてみてください。


天井には悲しい日本の歴史が刻まれる

そして2つの窓同様に有名なのが本堂の血天井。

血の手形や足型などがはっきりと残るこの天井は、伏見城の戦いで落城した悲劇を伝える床板が供養のため天井に収められたものです。

血天井というと一見おどろおどろしい感じがしますが、これらには過去の戦の凄惨な場面を示す悲しい歴史が刻まれ、供養という大事な意味があるのです。

京都の寺院にはこうした血天井が点在しており、供養とともに日本の歴史を示しています。

少し変わった京都観光がしたいという方には血天井巡りというのもおすすめですよ。

INFORMATION

住所:〒603-8468 京都府京都市北区鷹峯北鷹峯町47



直島でアート観光【香川県】

瀬戸内海に浮かぶ直島は、フェリーで高松から50分、岡山から20分で行くことができます。

島に降り立つとそこはもう別世界!

アートを全身に感じることができますよ。


巨大赤かぼちゃ

まっさきに目に入るアート作品が草間彌生氏の「赤かぼちゃ」。

「太陽の【赤い光】を宇宙の果てまで探してきてそれは直島の海の中で赤カボチャに変身してしまった」と草間彌生自身が語るこちらの作品。

赤く巨大なかぼちゃの水玉のいくつかはくりぬかれ中も凝った造りになっているので、外からも中からもアートを感じることができますよ。

夜にはライトアップされ、日中とはまた違った表情を見せてくれます。

また、島のシンボルともされているのが同じく草間彌生作の「南瓜」があります。

黄色く巨大なかぼちゃで、こちらは海に突き出す形で作られており、空、海の青と黄色にかぼちゃのコントラストを楽しめます。

そのほかにも島内には「ベネッセハウス」という現代美術館に宿泊施設が併設している中核施設や美術館、家プロジェクトという点在していた空き家などを改修し、人が住んでいたころの時間と記憶を織り込みながら空間そのものをアート作品にした「角屋」「南寺」「きんざ」「護王神社」「石橋」「碁会所」「はいしゃ」の7軒が公開されています。


街中にもアートが点在

フェリー場近くには実際に入浴できる「アート銭湯」があったり住宅地にはシルバーの円盤が揺らめいていたり壁アートがあったりとまさにアートに溢れています。

芸術の秋、古い町並みと現代アートが調和する直島を観光して感性を磨いてみては?

INFORMATION

所在地:〒761-3110 香川県香川郡


まとめ

過ごしやすい秋は外に出たくなりますよね。

赤く燃ゆる秋ならではの美しい景色を観光したりアートに触れたりと、秋ならではの旅を満喫してみてください。



















杉本 光

杉本 光

「FREAK'S STORE」古河本店のスタッフ。大阪出身。 スパイスカレーをこよなく愛している。大阪のスパイスカレー屋さんなら、杉本にお任せください。

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